• 2016年3月11日
    函南町文化協会絵画連盟による水彩画展を展示しました  ~終了~

    実施期間  平成28年3月11日(金)~3月13日(日)3日間
    実施団体名 函南町絵画連盟 サークルスケッチ水彩
    代 表 者 露木 勇 会員数 30名
    出 展 数 30点
            (風景や花など、会員が画題を自由に選んで描いた水彩画を展示しています)
    出展場所  かんなみ仏の里美術館 多目的室
    時  間  午前10時~午後4時30分
          (最終日は午後4時までとなります)

    ※展示は終了しました。ご来館ありがとうございました。     

        

  • 2016年3月4日
    函南町文化協会華道連盟による生花展を開催しました ~終了~

    実施期間  平成28年3月4日(金)~3月7日(月)4日間
    実施団体名 函南町華道連盟 池坊正流かんなみ会
    出 展 数 11点
    テ ー マ 「自然と対話をしながら季節のいけばなを楽しむ」
    出展場所   かんなみ仏の里美術館 多目的室
    時  間   午前10時~午後4時30分
           (最終日は午後4時までとなります)

    ※ たくさんのご来館ありがとうございました。    

  • 2016年3月1日
    第六回企画展 ガイド付き 三十三観音巡り  ~終了~

    三十三観音巡り 1月23日(土)から企画展期間中の毎週土曜日に開催しました。
      この霊場は、西国三十三所観音霊場の本尊観世音菩薩を石仏として刻み、長源寺裏山に安置して開いた
      「写し霊場」と呼ばれるものです。
      仏像群同様に、霊場を護り、整備等に尽力してきた桑原区史跡保存会会員、または美術館館長とともに説明
      を受けながら霊場を巡るツアーになります。

        集合場所 :長源寺本堂前集合(出発・帰着)
        時   間:午前11時・午後2時~(所要時間約40分)
        駐車場  :美術館上駐車場
        ガイド日程:1月23日(土)・1月30日(土)・2月 6日(土)・2月13日(土)・2月20日(土)・2月27日(土)

    ※観音信仰とは、観音菩薩が衆生を救うときに三十三の姿に変化するという信仰に由来し、三十三の霊場を巡ることにより現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生ができると考えられました。
    本場西国三十三観音霊場は一番札所のある和歌山県・那智山青岸渡寺から始まり、三十三番札所の岐阜県・谷汲山華厳寺まで近畿地方の2府5県、約1,000キロを巡ります。伊豆からの往復の道のりだけでも700キロ以上あり、一度巡礼に出ると生きて帰れる保証もなく、費用もかかることから、文化3年(1806年)に近隣の村々から浄財の寄進を仰ぎ、本場と同じ御利益を授かることが出来る写し霊場が桑原に作られました。


    ※ たくさんの方にご参加頂き、また、ご好評をいただきました。 ありがとうございました。     

  • 2016年2月29日
    第六回企画展「仏の里 桑原 守り継ぐ ムラのくらし ムラのまつり」  ~終了~

    第六回企画展「仏の里 桑原 守り継ぐ ムラのくらし ムラのまつり」に際し、いくつかのイベントを企画しました。


    ①ドンドン焼き~オンベ作りから団子焼き~ ~終了~

     1)オンベ作り見学    1月10日(日)  ~終了~
    歳神様”をお送りする行事がドンドン焼きです。
      正月飾りやしめ縄などで高く高くオンベを作り燃やすことで、歳神様は立ち昇る煙に乗って、天へ昇って行く
      と言われています。
      子どもたちは書初めを燃やし、高く燃え上がるほど上達すると言われています。

      会 場:桑原区活性化広場(美術館下駐車場の側になります) 
      時 間:午前8時30分から2時間程度
      駐車場:美術館下駐車場

     2)花団子づくり   1月16日(土) ~終了~
       色つきの団子を使い、お花に見立てた花団子を作ります。
       桑原では、無病息災を祈願し木の枝に挿した花団子を玄関先に飾る風習があります。
       子どもも大人も楽しめる体験になっています。作った花団子はお持ちください。
       翌日のドンドン焼きで、焼いて食してみてもいいですね!
       
       人 数:先着20名様
       会 場:桑原区公民館(仏の里美術館隣)
       時 間:午前11時
       駐車場:美術館下駐車場

      3)ドンドン焼き見学 1月17日(日) ~終了~

       会 場:桑原区活性化広場
       時 間:午前6時点火 午前中
       ※同時に桑原区内、合併橋・入谷・ゲートボール場川向でも実施されます
       駐車場:美術館下駐車場

     4)団子焼き体験   1月17日(日) ~終了~
       1年間の無病息災を祈願し、団子を食します。ドンドン焼きの「おき火」で焼きます。
       団子はこちらで、ご用意します。火傷しないよう軍手をご持参ください。

       人 数:先着30名様
       会 場:桑原区活性化広場
       時 間:午前8時から
       駐車場:美術館下駐車場

    ②三十三観音巡り 1月23日(土)から企画展期間中の毎週土曜日に開催しました。 ~終了~
      この霊場は、西国三十三所観音霊場の本尊観世音菩薩を石仏として刻み、長源寺裏山に安置して開いた
      「写し霊場」と呼ばれるものです。
      仏像群同様に、霊場を護り、整備等に尽力してきた桑原区史跡保存会会員、または美術館館長とともに説明
      を受けながら霊場を巡るツアーになります。

        集合場所 :長源寺本堂前集合(出発・帰着)
        時   間:午前11時・午後2時~(所要時間約40分)
        駐車場  :美術館上駐車場
        ガイド日程:1月23日(土)・1月30日(土)・2月 6日(土)・2月13日(土)・2月20日(土)・2月27日(土)

    ※観音信仰とは、観音菩薩が衆生を救うときに三十三の姿に変化するという信仰に由来し、三十三の霊場を巡ることにより現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生ができると考えられました。
    本場西国三十三観音霊場は一番札所のある和歌山県・那智山青岸渡寺から始まり、三十三番札所の岐阜県・谷汲山華厳寺まで近畿地方の2府5県、約1,000キロを巡ります。伊豆からの往復の道のりだけでも700キロ以上あり、一度巡礼に出ると生きて帰れる保証もなく、費用もかかることから、文化3年(1806年)に近隣の村々から浄財の寄進を仰ぎ、本場と同じ御利益を授かることが出来る写し霊場が桑原に作られました。

    ③サイノカミ曳車 曳車曳き体験 1月17日(日) ~終了~
      サイノカミ(塞の神)とは、集落や家に疫病神などの悪い神が入らないよう祈る神さまです。
      桑原区では子どもたちが、サイノカミ曳車を曳くことで無病息災を願います。
      美術館に遊びに来た子どもたちに、ぜひ参加してもらいたいと思います。

        時 間:午後2時
        会 場:美術館上駐車場
        ※午前10時よりサイノカミ祭事を行っております。ご興味のある方は美術館にお問い合わせください。
         場所をご案内いたします。

    ②山ノ神講 祭事見学 1月17日(日) ~終了~
      桑原区神原・山ノ神神社にて神事が行われます。
        
         時 間:午後1時
         場 所:桑原区神原・山ノ神神社
            桑村小学校側(美術館で詳しい地図をお渡しします)


    平成27年ドンドン焼き
     
    ※ たくさんの方にムラのまつりにご参加頂きました。
    ありがとうございました。
          花団子  西国三十三観音霊場